2012年8月29日水曜日

クマさんきた~(^O^)/



★こんばんは★ゆうこりんです★

昨日、人気ブログ【賃貸管理クレーム日記】のクマさんと初対面をしました~\(^o^)/

クマサンと聞いていたので、大きな体にワイルドな雰囲気の方を想像していましたが、“クマ”の想像とは違い、なんととても優しい笑顔の素敵な方でした

実家がシロアリ業者で経験者ということもあり、会社では社長・犀川も楽しくお話していました!!
最後に私もブログにのせようと思い、写真を撮っていただきました(*^_^*)



その後、会社の最寄り駅である錦糸町のとある穴場スポットへ行き、おいしい料理を食べたそうで・・・・(^v^)
私はなかなかいけないので、次回は・・・・と!!!

みなさん、クマさんのブログみてくださいねっ(^o^)丿

あ、大事なことを・・・・
日本ボレイトでは、まだまだ10月の全国施工店説明会開催の募集を行っております。
ぜひ、参加頂ければ幸いです♪
私も入社していなければ知らなかったシロアリの存在やその他の情報がきっとあります!
興味があってもなくても、一度弊社のHPを見てみてください。


★では、皆様本日も1日お疲れさまでした★



シロアリを拉致!!

日本ボレイト 玉井です。

今日はシロアリの動画をUPしました。
是非、観てください。面白いですヨ。



シロアリはお家の木材を食害する恐ろしい生き物ですが

そのシロアリを食べる生き物がいます。

それは、クロアリです。

クロアリはシロアリを食べるのですが、根絶やしにはしません!
なぜなら、食料がなくなってしまうからです。
意外と賢いですね。



今回の動画はクロアリが生きたシロアリを拉致してるトコです。

被害にあっている木材を家から取り除き、コンクリートの道路に放置しました。
すると直ぐにクロアリが・・・・・









2012年8月24日金曜日

アメリカカンザイシロアリ

日本ボレイト 玉井です。
今日はアメリカカンザイシロアリの話をしようと思います。

アメリカカンザイシロアリは元々は日本に生息していなかったシロアリです。
輸入家具などと一緒に日本に入ってきたと言われています。


前回のブログでお話した、ヤマトシロアリイエシロアリ地下シロアリと呼ばれ
その名の通り、地面からやって来てお家の土台や柱などを食害します。
なぜ地面から来るか、それは、木材にある水分のみでは生きて行けないので、
地面などから食害ヵ所まで水分を持って来ます。
だから、地面と行き来をしているので発見しやすく駆除も比較的確実に出来ます。



しかし アメリカカンザイシロアリ乾材シロアリと言われるだけあって
いた木の僅かな水分のみで生きていけます。
つまり、羽アリとなってパタパタと飛んで来て
お家の床下換気口などから入って来て巣を作ります。

壁の中などの見えない所に巣を作られたら被害進行しないと
発見が難しく駆除も困難となります。
そして、そこから毎年羽アリが飛び立ち新たな巣を作ります。

気が付いた時には・・・・・・・・お家のいたるところに・・・・・・





アメリカカンザイシロアリは予防が重要です。
次回は予防のお話をしようと思います。





アメリカカンザイシロアリは特徴のあるを出します。
スジの入った俵型で、大きさは0.5mmぐらいです。
もし発見したなら、ご連絡を

窓枠から出ているアメリカカンザイシロアリの糞です。



2012年8月23日木曜日

着色剤が。。。。。

こんばんわ!!ゆうこりんです!

今日もブログの更新をしたいと思います♪

今日は弊社が施工を行う際にご希望があれば使用する着色剤を、小さい袋に小分けする作業を行っていたのですが、気付いた時にはこんなことに・・・(ToT)/


なぜ・・・なぜ・・・なぜなの~\(◎o◎)/


犀川さんに激写されました。。。(笑)
 
手にも青がいっぱい・・・玉井さんが『なかなか取れないよ(^o^)丿』と言っていたのに。。。

でも、また明日着色剤と闘います!!!!!!
これも立派な仕事の1つ~\(^o^)/

では、今日も皆様お疲れ様でした♪


日本ホウ酸処理施工協会主催 施工店募集説明会 開催


《施工店募集について》
 2012年3月、ホウ酸による防蟻処理が長期優良住宅に適合され、急激に需要が高まっています。正しい知識と技術で「防腐防蟻処理」を行える施工店を募集します。当協会に加盟し、特定の知識、技術を備えると、業界唯一の新築地下シロアリ15年保証をお客様に対し付保することができるようになります。




《各業界紙にて広報活動実施中!》
ホウ酸による防蟻処理が長期優良住宅に適合された3月以降、急激に需要が高まる中、責任施工のボロンdeガード工法が15年保証で注目を集めています。






JBTA 日本ホウ酸処理施工協会 施工店募集説明会
第一部
需要増大!ビジネスとして捉えるホウ酸防腐防蟻処理とその成功事例
〜選ばれているその理由〜
講師:日本ボレイト株式会社 代表取締役 浅葉健介
第二部
我が国におけるホウ素系木材保存剤のこれから
講師:JBTA 日本ホウ酸処理施工協会 会長
   特定非営利活動法人 ホウ素系木材保存剤普及協会 理事長
   日本ボレイト株式会社 代表取締役会長 理学博士 荒川民雄



  • 2012.10.16(火)福岡会場 13:30〜16:30
             福岡朝日ビル 12号室 
  • 2012.10.17(水)岡山会場 13:30〜16:30
             岡山国際交流センター 会議室3
  • 2012.10.18(木)大阪会場 13:30〜16:30
             大阪研修センター 
  • 2012.10.25(木)仙台会場 13:30〜16:30
             仙台青葉カルチャーセンター
  • 2012.10.26(金)名古屋会場 13:30〜16:30
             丸の内駅 アレックスビル 貸会議室




2012年8月22日水曜日

こんばんわ★

今日は、お昼休みに玉ちゃん(玉井さん)と昼食を買いに行き、会社に戻る際、久しぶりに飛行船を見ました(^O^)/
風が強いせいかとても揺れていて・・・写真を撮るにも向きが変わってしまうので真横が撮れず・・・(;一_一)
♪でも、なんとな~く嬉しい気持ちになりました♪


それでは、また次回のブログで・・・★
皆様、今日も1日おつかれさまでした(^-^)

2012年8月21日火曜日

シロアリは何処にいる?

こんにちわ!
はじめまして、日本ボレイトの玉井です。
皆様には「たまちゃん」と呼ばれていますが、38才のオッサンで、
メジャーリーガーのイチローと生年月日が一緒です。
今後、シロアリについて知っていることを発信していきたいと思います。

さて、皆様によく質問されることなのですが
「シロアリは何処にいるの?」
これは殆どの一般の方は知らないのですが
なんと!シロアリは!日本全国何処にでも生息しています。
「正確には北海道の北の一部を除きますが」

つまり、皆様は気が付かないだけで
足元の土の中にはウジャウジャといます。

ただ、日本に在来生息してるシロアリは地下シロアリと言われ
必ず地面と木材を行き来しているので、
被害にあっても発見がし易く、駆除も確実にできます。

しかし、最近日本で問題とされているのがアメリカカンザイシロアリです。
これは、地面と木材を行き来せず、被害箇所が巣を兼ねます。

見えない壁の中などが被害に合うと、発見が難しいです。
そして、そこから家全体に被害が広がっていくので
被害に気が付いた時には・・・・・・・・・・

次回はアメリカカンザイシロアリの話をします。
 

2012年8月17日金曜日

アメリカカンザイシロアリちゃん達

こんばんわ★
夏季休暇も終わり、仕事の再開です!!

今日は、弊社のアメリカカンザイシロアリちゃん達を紹介しようと思いましたが、木に自分の家を作り穴の奥へ・・・
残念ながら姿が見えなくなってしまいました・・・(+o+)
 

こんな感じです・・・潜った穴を埋める作業をするんですね↓

私はまだまだ勉強しないといけない未熟者なので、何か発見があればお知らせしたいなと思っていますので今後とも宜しくお願い致します<(_ _)>

あ、大事な事を・・・忘れてた・・・
弊社が産経新聞に全面広告で掲載されました。↓

掲載内容は、全国施工店説明会開催のお知らせです。
博多・岡山・大阪・仙台・名古屋で開催!!!
興味のあるお客様は一度弊社のHPをご覧頂き、お気軽にお問い合わせください。
HPはこちら ⇒ http://borate.jp/



2012年8月10日金曜日

はじめまして★ゆうこりんです★

こんばんわ。日本ボレイト㈱のゆうこりんです。
自分で“ゆうこりん”と言うのは恥ずかしいですが、ゆうこりんと皆様に呼んで頂いているのでゆうこりんで登場させて頂きます!

今日は、会社の近くにあるおいしいと有名なラーメン屋★麺屋 中川會★にお昼休み犀川サンと行ってきました(^-^)
いつもメッチャ並ぶラーメン屋ですが、今日は15分しないうちに店内へ(^O^)/ヤッタ~♪



やっぱりおいしい~!!!


でも、この後お腹いっぱいで、睡魔におそわれる今日のゆうこりんでした。。。(+o+) コクリ

是非、江東区毛利・錦糸町駅・住吉駅付近に来られた際は、お立ち寄りしてみてくださいね♪
ついでに。。。弊社のHPにもお立ち寄りを(●^o^●)
HPはこちら ⇒ http:borate.jp



2012年8月9日木曜日

ホウ酸の防蟻剤の特徴

今日は、ホウ酸の防蟻剤の特徴を簡単にまとめましたのでご紹介します。

《ホウ酸の防蟻剤の特徴》

 今まで一般的に使われている薬剤と違い、匂いが無く、直接、肌で触れても安全で、防蟻剤としての効果は長期間持続します。

 ホウ酸は、カリフォルニア州やトルコで大量に採掘される天然鉱石ですが、海水、淡水、岩石、土壌、また、すべての植物にも含まれています。

 植物にとってのホウ酸は、必須微量栄養素のため、ホウ酸が無ければ枯れることになります。
 日本では、肥料として3000トンも使われているほど重要なものであり、私達の身の回りのあらゆる所に存在しています。

《効果のプロセス》
 ゴキブリ、クロアリ、シロアリなどの腎臓を持たない下等生物は、ホウ酸を摂取し、それが細胞に到達すると、ホウ酸塩濃度が上昇し、エネルギー代謝がストップし死滅します。
 つまり、木部にホウ酸処理を行うことで、その環境での生存ができず、結果、木部を健康のままに保てることになります。


 一方、人間などの哺乳動物が摂取した場合、細胞に達する前に尿で体外に排出されるので、毒性は低く、安全に使用できます。

 その効力は、京都大学、ハワイ大学、Fornintek研究所で共同研究された資料によると、CCA(昔使われていたヒ素を含む保存剤)という強力な保存剤と同等の効力があることを確認することができます。

《日本で使われている農薬系の防蟻剤と比べて》
 日本での木材保存剤は一般的に農薬です。
 その農薬成分は、わずかながら蒸散しつづけ、健康を害す恐れがあり、また、3~5年ですべて蒸散しつくし、無処理状態になります。 
 つまり、3~5年毎に再処理が必要となります。
 一方、ホウ酸は、蒸散することはありませんので、建物内の空気を汚すことはありません。

 農薬は早期に分解されることを義務付けられています。
 木材保存剤も農薬系であれば、3~5年で分解されるようになってるのです。
 つまり上記理由により、5年毎に再処理をする必要があり、再処理を行う度に費用が発生します。

 ホウ酸は、無機物なので分解されることがなく、長期に渡り効果を持続させます。
 つまり、再施工の必要が全くありません。

 
 しかし、ホウ酸にも弱点があります。

 農薬系は水に溶けませんので外部で使用することが出来ます。
 一方、ホウ酸は水に溶けますので、外部で使用することが出来ません。

 つまり、雨にさらさず、地面に直接触れないという条件下で使用することでパワーを発揮することができます。
 プロの施工スタッフは、ホウ酸処理を行う場合、雨にさらさない養生、もしくは撥水剤を使用して施工を行うので、心配をすることはありません。

ちなみに農薬系は、様々なものがありますが、毒薬劇物取締法で指定される有機溶剤の使用をすることがあり、その場合はきつい臭いがします。
 施工現場で、防蟻処理をしていると、大工さんが現場から退避するのは、きつい臭いがすると共に、農薬を直接吸い込むことを恐れているからです。






2012年8月8日水曜日

米国の木造住宅の寿命が84年、日本の住宅の寿命が30年。その違いとは?

ホウ酸の防蟻剤は、シロアリ対策の他に、木部の腐れの防止や防虫にも効果を発揮します。
しかも長期間持続することから、大変優れた木材保存材として欧米を中心に世界で認知されています。

 
 木材保存剤を使用しない木造建築物は、シロアリ、木材腐朽菌、キクイムシからの攻撃がはじまると同時に建築物の寿命が急激に短くなっていきます。
 木部に木材腐朽菌が付着してしまうと、木部が腐り、その腐れは広がっていきます。
 シロアリやキクイムシは、木部を食し、数を増やしますが、特にシロアリは、コロニーを作り、コロニーを拠点に多ければ数百万匹で被害を拡大していきます。
 

 
米国の木造住宅の寿命が84年、日本の住宅の寿命が30年といわれています。

 環境やシロアリの種類が日本と酷似している米国と、これだけ大きな差が生じるのは、実は、この木材保存剤の違いにあると言えます。

 
 米国が使用しているのはホウ酸による防蟻剤を使用しているので、長期にわたり効果を持続させ、腐れや害虫から家を守ります。

 それに対して日本で使用されている防蟻剤は、3~5年で効果がなくなる農薬系の防蟻剤で、3~5年後に、再処理を行わなければ、効果はゼロとなります。


 
 よく、床下にシロアリ業者がもぐって、防蟻対策を行うところを見たことがありませんか?
 
 これは、床下からの攻撃には有効ですがが、近年、羽を持つアメリカカンザイシロアリが猛威を振るっているので、もはや家全体を防蟻処理をしなければならない時代になっています。

 
 あなたのお宅は大丈夫ですか?

 
 
 




2012年8月3日金曜日

ホウ酸は、防腐、防蟻(シロアリ対策)、防虫の効果を期待できる天然鉱物です

ホウ酸は、防腐、防蟻(シロアリ対策)、防虫の効果を期待できる天然鉱物です。

ホウ酸を木造建築物に防蟻対策(シロアリ対策)、防腐対策に使用することが、日本でもようやく普及し始めました。

ホウ酸は、目薬やゴキブリ退治のホウ酸ダンゴに使われています。
そう言われると多くの方が「知ってる知ってる!」って言ってくれます。
僕もそうでした。
そのホウ酸をシロアリなど腎臓を持たない昆虫などに摂取させることで、代謝をストップさせ生存できなくさせることができるので、シロアリ対策にとても有効です。
これが、ホウ酸を使用したシロアリ対策の仕組みです。

しかも、無農薬で効果を長期にわたり期待できるので、世界では常識なんです。
それを証拠にアメリカを始めとする多くの国では、シロアリ対策にホウ酸が使用され、その効果とその持続性について実証されています。
ただ、日本では非常識・・・

特に驚くのは、日本でシロアリ対策に使用されている農薬系の防腐・防蟻剤は、世界では使用禁止となっています。

なぜ農薬系は使用禁止なのか?
  • 農薬系は、効果が3~5年しか持たない
  • 農薬系は、3~5年毎に再処理をする必要がある
  • 薬系の効果が切れたら、再処理するために、壁を取り壊し、壁内の断熱材をはがし、木部に農薬を塗布する必要がある。
そして3~5年後も・・・・
実際に、非現実的であると共に、
  • 人体に多大な悪影響を及ぼすので、住空間と完全に隔離された場所にしか使用してはいけない。
  • 完全に隔離は、難しく、住人は農薬を吸い込みながら生活を余儀なくされる。
  • 妊婦さんは、胎児の悪影響をさけるため、即刻非難する必要がある。
というのが世界の常識と言われています。
ホウ酸は、植物にとって必須微量栄養素であり、野菜にも微量ながら含んでいて、私たち人間にとっても栄養学的にも重要なものです。

このホウ酸を人間、もしくは哺乳動物が摂取したとしても、気にすることはありません。
もちろん、大量に飲み込むなどしたら問題ありますが、それは、塩を大量に飲み込むのと同じことと言えます。

ホウ酸による防腐、防蟻、防虫対策にご興味をお持ちの方は、こちら