日本ボレイト玉井です。
今日は、弊社が施工処理しているゴキブリやアメリカカンザイシロアリ対策のひとつ
ダスティング処理(実用新案登録済)を紹介します。
ダスティング処理はホウ酸の防蟻剤を水溶液ではなく、100%粉体のまま、撒く処理です。
この処理の利点は、大きく二つあります。
①人が入って行けない物凄く狭いところにも処理が出来る。
②小屋裏など、水溶液処理をすると、室内に染み出てきそうな所にも処理ができる。
ゴキブリやシロアリなどの昆虫はグルーミングと言って
体に着いた汚れを舐めて綺麗にする習性があります。
その習性を利用して有効的に駆除や予防をします。
この写真は、ホコリの上を虫が歩いた跡です。
この上を歩いた虫は、体に着いたホコリを落とそうと綺麗に舐めます。
もし、このホコリがホウ酸の防蟻剤ならどうでしょう
生きては行けなでしょう、そして、繁殖も出来ないでしょう。
ダスティング処理後は下の写真のような状態になります。
そして、以下の写真のように、水溶液処理が難しいとこに処理します。
小屋裏
1階の天井裏、点検口がないため、ダウンライトを外して処理します。
軒天の有孔ボード。
ここからアメリカカンザイシロアリの羽アリが侵入してきます。
アメリカカンザイシロアリの羽アリは6月~9月に掛けて群飛します。
群飛前に予防処理をする事をお勧めします。
では、また。
ホウ酸によるシロアリ対策システム
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