日本ボレイト 玉井です。
今日はシロアリの侵入口をいくつか紹介します。
最近の住宅の床下は土壌ではなくコンクリートのベタ基礎なので
この辺の写真は関係ないかもしれませんが
まずはこんなトコから・・・・ |
| 角にシロアリの蟻道. |
 |
| 束石にシロアリの蟻道 |
 |
| 空中蟻道！ |
これは絶対にやってはダメなこと。
木材を直接地面（土壌）につける。
そして、ここからは最近の住宅でも気を付けなければならない箇所です。
①基礎とモルタルの隙間。
築年数が経つと基礎とモルタルに隙間が出来、そこからシロアリが侵入します。
昨年もここからの侵入被害が何件かありました。
②基礎セパレートの金具が腐食し、そこから侵入します。
③基礎貫通配管部。
これは基礎（ベースコンクリート）に配管が貫通してるのですが、紙管で型をとってあり
その、紙管が食害されてます。
紙管がなくても、基礎を貫通して土壌まで配管が行っているのですから
そこからシロアリが侵入してきます。
⑤こんなのは問題外!!
シロアリを呼び込んでいるようなものです。
土の中にある配管を伝い、断熱材と基礎の間を通り、土台まで行きます。
こんなに色々とシロアリの侵入口があると、被害を防げないんじゃないかとお思いでしょうが
大丈夫です!!
ホウ酸をしっかり勉強した者が
ホウ酸でしっかり施工すれば
日本ボレイトは責任施工です。
では、また
ホウ酸によるシロアリ対策システム
「ボロンdeガード工法」施工店募集中！
日本ボレイトには、No.１が、たくさんあります。
業界ナンバー１ 15年保証！
業界最長保証！ 〜保証会社から認められた技術力！〜
業界ナンバー１ 安心安全！
無農薬・自然素材 〜健康住宅に必要基本性能〜
業界ナンバー１ 長期持続！
再処理不要 〜省エネ住宅に必要基本性能〜
0 件のコメント:
コメントを投稿